現役フリーランスがクラウドソーシングサイトを解説！ココナラがおすすめの理由とノウハウも！

フリーランスとして働いてみたい、
もしくは副業としてクラウドソーシングを使ってみたい——
そう思って調べ始めると、必ず出てくるのが

• 結局どのサイトを使えばいいの？
• ココナラって実際どうなの？
• 初心者でも稼げるの？

という疑問じゃないでしょうか。

私自身、副業としてクラウドソーシングサイトに登録した時は、
クラウドソーシングの種類が多すぎて「どれが正解？」と完全に迷っていました。

案件の取り方もよく分からず、プロフィールの書き方ですら手探り状態…。
正直、最初は

といった状態でした。

そんな私でも、今ではクラウドソーシングのみで生計を立てれるレベルになり、
特にココナラは初心者でも実績を積みやすく、安定して仕事につながると実感しています。

そこでこの記事では、
現役フリーランスの視点から、主要クラウドソーシングの特徴をわかりやすく比較しつつ、
なぜココナラがおすすめなのか、具体的な理由とノウハウまで丁寧に解説します。

この記事を読むことで——

• 主要クラウドソーシングの違いがサクッと理解できる
• なぜ初心者はココナラを使うべきかが分かる
• プロフィール作成や案件獲得の“実践的ノウハウ”がすぐ使える
• 初心者でも最短で案件を取るためのポイントが分かる

といった、フリーランスとして第一歩を踏み出すための具体的な武器が手に入ります。

そんな不安を抱える方でも大丈夫。

この記事を読めば、
迷わずココナラを軸に、今日から動き出せるレベルの知識と実践方法が揃います。

ぜひ、あなたのフリーランス・副業デビューの参考にしてください！

クラウドソーシングサイトとは

クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したい人（クライアント）と、仕事を受注したい人（ワーカー）を結ぶプラットフォームのこと。

クラウドワークス、ココナラ、ランサーズが主要のプラットフォームです。

発注者・受注者ともに、企業だけでなく個人でも利用できるのが特徴です。

提案募集と出品サービス

仕事の契約に至るまでに、「提案募集」と「出品サービス」の2つの手法があります。

提案募集とは

提案募集とは、仕事を発注したい“クライアント”が、仕事情報を掲載し、それに仕事を受注したい“ワーカー”が応募をする形式です。

クライアントは、依頼内容や予算、スケジュールを記載した仕事情報を記載して投稿します。

予算があるほど多くの応募があるのはもちろんですが、依頼内容をいかに詳細に記入しているかが重要です。
また、依頼内容における契約金額の相場が分からない場合は、「見積もり希望」とすることもできます。

ワーカーは、数ある仕事情報の中から、応募したい仕事を探して、必要事項を入力します。

依頼内容の文の中に「応募時のお願い」として、記入すべき事項が記載されています。
記入漏れがあると高確率で選考漏れするので注意しましょう。

クライアントは応募者の中から、これまでの経歴やポートフォリオ、見積り金額、提案内容などを加味した上で、どのワーカーに依頼するのか検討します。

依頼するワーカーが決まれば、契約に移ります。

契約時にクラウドソーシングサイトに手数料を支払います。

クライアントは契約時にクラウドソーシングサイト上で仮払いを行い、ワーカーは納品後に報酬を受け取ることができます。

出品サービスとは

出品サービスとは、仕事を受注したい“ワーカー”が、サイト上に、自分が売り出したいサービスを出品し、仕事を発注したい“クライアント”が、依頼したいワーカーに見積もり相談をする形式です。

ワーカーは、サービスの内容や予算、他社サービスとの違いなどを記載して公開します。

クライアントは、数ある出品サービスの中から、サービス内容や経歴やポートフォリオ、口コミなどを加味した上で、どのワーカーに依頼するのか検討し、見積もり相談を送ります。

1人に決まらない場合は、複数のワーカーに相談して相見積もりを取ることも可能です。

ワーカーが求めている「見積もり相談の際の必要情報」があれば、明記してください。

見積もり相談を受け取ったワーカーは、クライアントからの依頼内容を確認した上で、スケジュールや金額を提示します。

クライアントが、提示された内容に合意すると、契約に移ります。

ここからの流れは、提案募集と同様です。

出品サービスがおすすめの理由

ここまでの説明で理解された方もいらっしゃると思いますが、提案募集と出品サービスでは、受注者にとって非常に大きな違いがあります。

ワーカーが仕事を獲得するには、提案募集で応募をし続けるしかありません。

もちろんリピーターのクライアントが直接契約を持ちかけてくれることもありますが、新たにクライアントを獲得するには、応募し続けるしかないのです。

一方で出品サービスは、クライアントの目に止まれば、営業活動なしで、仕事の相談が入ってくるようになります。

すべての事業活動をひとりで行うフリーランスにとって、営業活動のリソースを削減できるのは非常に大きなメリットです。

クライアントの立場になると、提案募集の方が手間が少ないですが、
クラウドソーシングサイトで人気のワーカーは出品サービスへの問い合わせだけでリソースが埋まるため、提案募集に募集をすることがなくなります。
スキルの高い人に応募したい場合は、出品サービスからワーカーを探すのがおすすめです。

クラウドソーシングサイト比較

主要クラウドソーシングサイトのクラウドワークス、ココナラ、ランサーズを比較しました。

出品サービスがあるココナラがおすすめ

先ほど説明した通り、「出品サービス」には営業活動を削減できる大きなメリットがあります。

そんな中、クラウドワークスはユーザー数最多ですが、出品サービスの機能がありません。

ランサーズには、出品サービスの機能がありますが、ココナラよりもユーザー数が少ないため、まずはココナラから始めて、余裕があればランサーズにも出品するのがおすすめです。

手数料について

3サイトの中で圧倒的に手数料が高いココナラですが、ワーカーは自分が受け取りたい報酬に、手数料分を上乗せして見積もりを提示するのがおすすめです。

この方式をすべてのワーカーが行うと、クライアントは、手数料分を直に負担することになりますので、手数料を抑えたい場合は、ココナラで依頼したいワーカーが見つかったら、他のサイトにも登録がないか検索してみるのもおすすめです。

ココナラに登録して、1,000円分のポイントをGET！

以下より、ココナラの新規登録をすると、1,000円分のポイントを獲得できます。

ココナラには、占いや、人生相談、SNSアイコンのイラスト制作などのサービスもあるので、ぜひ覗いてみてください！

まとめ

クラウドソーシングサイトについて紹介しました。

まだまだ発展途上、これからクライアントもワーカーも増えていくと思います。

クラウドソーシングサイトは口コミ社会、今はじめるに越したことはないです。

ぜひ挑戦してみてください！