DAY005|エチオピアの伝統的なレストラン

4月19日(土)

市内散策

まだまだ自分たちだけで街を開拓できないので、VCさんと一緒に市内散策。

WILD Coffee

またまたVCさんに連れられて「WILD Coffee」に入店。

明らかにちょっと金持ちそうな人しかいない。

ChatGPTによると、全部エチオピアのコーヒーらしい(笑)

VCさんにお任せして、Yirgacheffe(イルガチェフ)とGesha(ゲイシャ)を注文。

飲み比べたけど、どっちがどうとも言えん(笑)

ちなみにゲイシャコーヒーは日本で飲むとめっちゃ高いらしい。

コーヒー好きの同期によると、白いのは、直火式エスプレッソメーカー(マキネッタ)とのこと。

クッキーがめっちゃ美味しかった!

エチオピアに来てのカルチャーショックは、基本的にホットコーヒーしかないこと。

どんなに暑くてもホットコーヒー!!!(笑)

MASA

JICA事務所の近くのMASAへランチに。

まずはドリンクメニュー。

どこの店でもCoffeeとTeaは激安なのが良い。

マンゴージュース(285ブル=312円)を注文。何でも量が多いのが良くない。

こちらはフードメニュー。

カフェに行くと、ローカルフード以外も充実。

Chicken Wrap(605ブル=663円)を注文。

めっちゃおいしいんだが!!!

ポテトも美味しい。

だけど量が多すぎて、半分をテイクアウト。

ちなみにTake outはアメリカ英語で、イギリス英語だとTake away。

こっちの人は、Take awayが基本。

アルミホイルにつつんで、可愛い袋に入れてくれた!

袋代として55ブル(=60円)くらい取られます。

どこの店に行ってもテイクアウトさせてくれるのがエチオピアの良いところ!

一旦帰宅して、夜は健康管理員(HA)さんとディナーへ!

Yod Abyssinia Cultural Restaurant

エチオピアの伝統的なレストランっぽい、ヨッドアビシニアレストランへ!

席につくと、手を洗わせてくれる!

ついにインジェラデビュー

そして、ついにやってきた!!!エチオピアの主食Injera(インジェラ)!!!

インジェラは下に敷いてある白い布みたいなやつです。

その上に載ってあるのは、おかずで、基本はおかずの種類を決めると、それにインジェラがついてくるシステム。

日本にいるときから、インジェラは「腐ったパン」「酸っぱい」「雑巾」と聞いてたので、全く期待せず。

食べると、、、やっぱり美味しくない!!!

そもそも日本食でも酸っぱいのが好きじゃないので、好きじゃないに決まってる。

(現地の人の前では頑張って食べれるくらいの味です。酸味が好きじゃないだけ)

こちらはShekla Tibs(シェクラ・ティブス)。

Tibsは焼いた肉のことで、Sheklaはこの器で焼かれてる(旅館の会席料理とかであるやつ)ことを言うそう。

これは牛肉だけど、美味しい!!!焼き肉って感じ。

生演奏と歌とダンスが楽しめる

料理を楽しんでる間、ステージではずっと生演奏で歌やダンスが披露されてます。

ここに来る前VCさんに、日本人だとバレると「世界に一つだけの花」を歌わせられる、と聞いていた私たち。

ステージの男性と目があって、こっちに来るなり、「Chinese?」と聞かれ、同期がすかさず「Japanese」と回答。

その回答を聞くなり、男性がステージの生演奏をしている人たちに曲を変えろとの合図。

流れ出した「世界に一つだけの花」!!!

同期、黙っとけよと思いつつ、流れにのってステージへ。

男性歌手、完璧に日本語で歌いこなしてて感動(笑)

みんなでパート分けして歌いました(笑)

一生の思い出です、ありがとう。(笑)

いつか日本人が遊びに来たら連れて行こうと思います(笑)

お酒も飲まず、頼んだのはソフトドリンクとインジェラとシェクラティブスだけだったけど、お会計は4人で4,500ブル(約5,000円)ほど!

歌もダンスも楽しめてこの価格は破格かも。

これからエチオピアに遊びに来る人は必ず行くべきだと思う!

とりあえずインジェラデビューできて良かった!

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