DAY003|JICAエチオピア事務所・SIMカード購入

4月17日

ホテルで朝食

ホテルは朝食付きで6:00-10:00で営業。

8:10にVCさんが迎えに来てくれるとのことだったので、7:00に朝食会場へ。

メニュー表から選ぶシステムで、パンケーキとコーヒーを注文。

基本英語が通じるのでありがたい。

40分くらい経ってやっと出てきたパンケーキ!

普通に美味しい。コーヒーは濃いけど美味しい。

食べ物は冒険したくないタイプなので、毎日パンケーキでいいやと思った。

JICAエチオピア事務所へ

VCさんと合流してJICAエチオピア事務所へ。

道路は信号があるけど機能していない。

何車線あっても、車の途切れ目を狙って歩くのみ。

流石に車に轢かれて死ぬ最期は嫌だな(笑)

JICAエチオピア事務所は広く、こんなにスタッフいるんだ!って驚いた。

所長と少しお話して、VCさんとスケジュールを確認した。

VCさんベテランで何でも質問して!という感じで、くだらない質問ばかりした(笑)

一番驚いた情報は、隊員同士のカップルで女性が妊娠したら、男性隊員も強制帰国らしい。

男女平等って感じで良い仕組みかも。(笑)

現地生活費受取

エチオピアの現地生活費は月額752ドル(約10万7,000円)。

通常はこの赴任後すぐに3か月分(6月分まで)を受け取るけど、ブルは変動が激しいらしく、5月分までを受け取った。

1US$=129.60913ETBで、142,949ETB。

ブル紙幣は200ブルまでしかなく、大量の札束を受け取った(笑)

ホテルの金庫に預けるのも怖いので、事務所の金庫で保管してくれる。

生活費管理したくて、家計簿を導入。

外貨対応している毎日家計簿をお試しで使用中。

SIMカード購入へ

エチオピアの通信会社は2つしかないらしく、1年間無制限のプランがあるethio telecomへ。

パスポート提示して写真撮影されたら、SIMカードの設定までやってくれた。

10,000ブル(約12,000円)で、1年間無制限モバイル通信!

全然ホテルのWi-Fiより早くて助かる。格安。

あとはプリペイド式の通話時間をチャージ(300ブル支払ったけどこれで何分間できるかまだ知らない)。

プリペイドカードはどこでも購入できるとのこと。

ランチへ

VCさんに連れられてランチ、何料理か分からんけど美味しい。

オレンジジュースは酸っぱかったから、エチオピアでオレンジジュースを頼むことはもうなさそう(笑)

同期の荷物紛失事件

同期が空港からホテルにチェックインするまでの間に、荷物を紛失したらしく、みんなで捜索。

ナショナルスタッフに「君の部屋にないか確認したか?」って言われて、私の部屋にナショナルスタッフとホテルスタッフも入って来そうになった。

部屋は散らかすに決まってるのに、そんな事態想定してないから、ナショナルスタッフ(男性)には、「ここで待ってて」って言えた(笑)

その後ホテルの防犯カメラをチェック。

かなりのカメラの台数で、ここのホテルは結構安心かもって思えた。

結局ホテルに荷物を搬入したときにはなくて、空港で先輩隊員と合流したときの写真を見返したらすでにそのときになくて、空港での税関チェック時に荷物を取り忘れたことが判明。

そのあと本人とナショナルスタッフが空港にいったら、なんと見つかったらしい。

絶対なくなってると思ってたからびっくり。

エチオピア結構いい国だ!

帰りにお店巡り

VCさんにお店を紹介してもらいながらホテルへ帰る。

フルーツジュースやサラダが出てくるお店に連れてきてもらった。

インスタ映えするジュースが出てきた。

マンゴー・バナナ・パパイヤ(かスイカ、忘れた)・アボカドのミックスジュース。

こっちのフルーツは美味しいことが判明。特にマンゴーとバナナ最高。

同期は近所の露店でバナナ3本を20ブルで買ってた。

バナナ与えてれば機嫌良さそうだから、困ったときにはバナナ渡そ。

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